こんにちは、高校生のあめたくです!
「マウスの予備が欲しい」「タッチパッド操作がしにくい」
「パソコン初心者で、パソコンを便利に使うために、マウスが欲しい!!」
もっと便利にする方法として、330円払うだけでこの悩みが解決されてしまうんです。
そんなあなたにおすすめしたいのが、ダイソーで売られている超激安マウス「手になじむワイヤレスマウス」。
僕は、パソコンのタッチパッドのマウスの右クリックが反応しなく、さらにマウスにあったらさらに自由に操作できるだろうなと思い、安いマウスを求めてダイソーに入りました。
なので、この記事では「手になじむワイヤレスマウス」の機能紹介・感想などを話します!!
こんな方におすすめ!
- お金に余裕がないが、マウスが欲しい方
- PC初心者で、もっとPCを便利に使いたい方
- 予備のマウスが欲しい方
それでは、ダイソーの「手になじむワイヤレスマウス」を紹介していきます!
商品の概要
早速、概要について説明していきます!

基本情報・機能一覧
- 価格:300円(税込330円)
- タイプ:ワイヤレスマウス(USBレシーバー方式)
- 電源:単四電池×2本(別売り)
- 左右対称デザイン
- DPI3段階(1000 / 1200 / 1600)
基本情報はこのような感じとなっています。それぞれ詳細を説明していきます。
価格
値段は300円(税込330円)となっています!
他のマウスと比べてかなり低価格となっています。
タイプ
マウスのタイプはワイヤレスマウス(USBレシーバー方式)となっています。
※ワイヤレスマウス→無線のマウス
※USBレシーバー→機器とパソコンを接続するための小型の物体
USBレシーバーをパソコンに挿入することによって、マウスが一瞬で接続されます
USBをポートがあるパソコンにあれば、どれでも使用できます


電源・電池
電池は単四電池を2つマウス内に入れる形式となっています!
※単四電池は別売りなので注意!
また、マウスの裏側に「on off」ボタンがあると思います
USBレシーバーをPCに差し込み、「off」になっているものを「on」に切り替えて使い始めることができます


DPIボタン
また、DPIボタンという機能があるのですが、これは何かというと、マウスのスピードを変更できるボタンとなっています。
そのスピードは3段階(1000 / 1200 / 1600)あります!
僕は普段1200dpiでパソコンを使用しています

デザインとサイズ感
次に、デザインとサイズ感についてです。
- 左右対称デザイン
- 商品名の通り「手になじむ」シンプルなフォルム
- 軽量でかつ小さいデザイン
左右対称デザイン
このマウス、左右対称デザインとなっています。
左利きにも優しい設計となっており、使いやすいです。
手になじむシンプルなフォーム
マウスのタイトルの通りに、「手になじむ」設計となっています。
マウスの端っこの部分、丸っこい設計になっているため、手になじむんだと思います。
とにかく使っていて違和感がないです。

軽量でかつ小さいデザイン
このマウス、軽量で小さいデザインなんです。
(大きさは9㎝、重さは約70gくらい)
私たちが使っている「スマホ」は、約15㎝で重さが約175gであるため、マウスは体感、スマホのおよそ半分の大きさ、半分の重さとなっています。

使用する際の注意点
実際に使ってみて「ここは気をつけた方がいいな」と思った点を3つまとめました。
USBポートが必須
USBレシーバー方式のマウスとなっているため、パソコンにUSBポートがなければ、そもそもマウスを使用することができません。
一度、パソコンにUSBポートの差込口があるかをチェックしてみてください
静音性は低め
このマウス、「カチッ」っていうクリック音がかなり大きい!
家で使う分には問題はないが、図書館やカフェなどで使う際には、気になる人もいるでしょう。
公共の場では、「カチッ」という音が出ないタイプのマウスを使用することをお勧めします
家などの音が出てもいいような場所で使用しましょう。
スペック・耐久性について
日常的な使用(ネットサーフィン・文書作成)などのスペックが低くてもできる作業は問題がないと思いますが、スペックの高い作業(ゲーム・プログラミングなど)には不向きです。
僕はまだ1ヶ月しか使ってなくて問題がないですが、値段的に耐久性やスペックが気になります。
反応が鈍くなってしまったり、壊れてしまう心配がやっぱり強いです。
ダイソーのマウスよりも高性能なマウスを買う、もしくはパソコン初心者やマウス予備用として活用するとよいでしょう。
高価格のマウスと比較
高価格のマウスと比較してみました。
| 比較項目 | 手になじむワイヤレスマウス(ダイソー) | 約1,000円〜3,000円のモデル | 3,000円以上のモデル |
|---|---|---|---|
| 価格 | 330円 | 約1,000円〜3,000円 | 3,000円以上 |
| センサー精度 DPI調整 | 基本的な3段階切り替え 応答速度の違和感に気づかない | 同等か少し良め。切り替え段階や安定性の向上。 | 高精度・細かい調整可。 プログラミングやデザイン作業にも使える |
| クリック感・静音性 | 音はかなり大きめ、素材も安価なためクリック感にバラつきあり | 静音モデルあり。クリックの感触・素材質が上。 | より静か・滑らか。高素材/高技術で作られる |
| デザイン・形状 | シンプル・左右対称・軽量。高級感や細かい調整は少なめ。 | 手への負荷をケアした形状やグリップの改良など、使いやすさが増す。 | 設計・外観・質感など強い。長時間使用に強い |
| 耐久性 | 安さゆえのパーツや作りのため、長く使うと故障のリスクが高い。 | 耐久性などの安心感UP | 長期間・ヘビーな使い方にも耐えれる |
一言で言えば、値段が高くなればなるほど使用の幅が広がるということです。
1000円以上になると、静音モデルも含まれ、図書館やカフェに持ち込むことができるようになり、3000円以上になると長時間使用、プログラミングやデザインの高スペックな作業にも使えるようになります。
一方で、「手になじむワイヤレスマウス」は、家で使ったり、低スペックな作業(ネットサーフィン・文書作成)などに向いています
自分が普段何の用途でパソコンを使用しているかで慎重にマウスを選びましょう。
マウスの操作ガイド
それでは、実際にマウスを使ってみたので、その使う手順や使い心地についてをしていきます!
開封~使用開始
まず、①準備する物を確認していきましょう。
準備するもの
- 手になじむワイヤレスマウス
- 単四電池 2個
- パソコン
次に②箱を開封しましょう!
中には、袋に包まれたマウスと説明書が入っているはずです!
③乾電池をマウスの中に入れましょう

④USBレシーバーを取り出して、パソコンに接続します


⑤「on off」スイッチを「off」から「on」に切り替えます。

使用開始です!!このように、手軽にマウスを使用し始めることができるのもいい点です。
使用開始~
使用開始から使える機能としては、マウスの基本機能とDPIボタンだけです!
DPI機能は、自分の合う速度に固定して使用してみてください。
ダイソー公式リンク
参考として、ダイソーのリンクを張っておきます。
ざっくり概要について説明しましたが、もっと詳しく商品について知りたいという方はどうぞ。
【体験談】1ヶ月使ってみた感想
おまけとして、僕がダイソーのマウスを1ヶ月使ってみたので、その体験談をシェアしていきたいと思います!
まず、僕がマウスを買った理由は、「パソコンについているタッチパッドの操作がやりにくい」から購入しました!
僕は普段、家でパソコンをいじり、パソコンの用途は文書作成やSNS、Notion管理用として使用するので、低スペックなマウスでもOKということで、ダイソーに行ってマウスを購入しました。
不便なところでいえば、一度プログラミングをやっていて少し重かったぐらいです。
でも、パソコン初心者からしたらほとんどいい影響しかないと思っています。
現在は、違和感なしにスムーズにパソコンを使用することができています。
おわりに
いかがだったでしょうか。
「手になじむワイヤレスマウス」、330円払うだけでパソコン初心者の悩みが解決されてしまうアイテム。
普段のパソコン作業用の相棒になること間違いなしです!
少しでもこの記事が参考になり、「手になじむワイヤレスマウス」を買うきっかけとなったらと思います。
それでは、楽しいパソコンライフを!!

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