【習慣化】朝散歩ですべてが整う!朝散歩を習慣化する方法を解説!

習慣形成

こんにちは~!高校生のあめたくです!

「夜ぐっすり眠れない…」「集中力が落ちる…」「普段の仕事でストレスが溜まっている…」

こんな悩みあるとおもいます

その解決策として、朝散歩を習慣化してみませんか!

今回は、朝に散歩することを習慣化する方法を、自分の体験談も交えて紹介していきます。

こんな方におすすめ!

  • 朝散歩を習慣化して生活の質を上げたい方
  • 朝散歩以外にも習慣化に挑戦したい方

それでは、どうぞ。

朝散歩を習慣化するメリット

まず、朝散歩で得られるメリットを紹介します。

生活リズムが整う

朝に散歩を取り入れることによって、生活リズムが整います。

正直、いい習慣を身に着けたい方はこれが一番効果的だと思います。

朝に散歩をすることによって、体内時計が「朝だ」って認識します。「朝だ」って認識することで、眠る時間が決定されてスムーズに眠りにつけるようになります。

スムーズに眠りに着けるようになると、しっかり睡眠がとれて、朝起きたい時間におきられるようになります。

そしてまた朝に散歩をする… これは好循環の塊だと思いませんか!?

また、生活リズムが整うことで、朝起きやすくなると思っています。

僕は、目覚まし時計なしで起きられるようになりました。

目覚まし時計に起こされて起きるより、勝手に目が覚める方が起きやすい経験はあなたも必ずあったと思います。

習慣形成の第一歩

中には、朝散歩だけでなく、散歩以外のことも習慣化をしたい方、いると思います。

僕は、朝に散歩することは、散歩以外の習慣形成の第一歩だと考えています。

なぜなら、慢性的なストレスがある方、生活リズムが整っていない方などにとっておきの手段なんです。

朝に散歩をすることによって、マイナスだった部分をゼロに持っていけると思っています。

そのあとに、朝に勉強や副業だったり、夜寝る前の日記を書くなどの良い習慣を取り入れるべきだと思っています。

マイナスの状態だったら三日坊主になってしまいますからね…

その他の効果

こんな効果があります↓

  • ストレス軽減
  • うつ病対策
  • 体力向上
  • 集中力向上
  • リラックス効果
  • 痩せる
  • 脳内物質バランスが整う

これはメリットしかありませんね!!

習慣形成のやり方・コツ

習慣化をするには、注意するべき点がいくつかあります。

朝散歩の流れ

前日の夜と朝

朝起きたい時間に逆算して、夜は寝ましょう。

朝に散歩するときに眠すぎて歩けなくなります。

睡眠時間は一番に確保するべきです。次の日のパフォーマンスが落ちてしまいます。

例えば、睡眠時間が8時間で、朝5:00に起きたいのであれば、夜の21:00に寝る必要があります。

次に朝です。

朝起きて

  1. 水を飲み
  2. 顔を洗い
  3. トイレを済ませて
  4. 着替えたら
  5. 散歩に出発です!

朝散歩中

起床後1時間以内に散歩をしましょう。

1時間以内に散歩をしないと、生活リズムが整えなくなってしまいます。

散歩の時間は15分~30分がいいとされています。

散歩中は歩くだけでなく、太陽を感じて、呼吸に意識を向けてみましょう。(スピリチュアルみたいだな)

すごいリラックスできます。

また、飽きない工夫をするのも習慣化形成のコツです。

散歩を習慣化すると、散歩の時間が飽きてしまうので、「今日は何をしようか」と考えてみたり、散歩のコースを変えてみたりするのもいいでしょう。

朝散歩を維持するために

ときには、だるくて散歩に行きたくな、天気が悪天候で行けないときがあるでしょう。

習慣化をするには、やめないことが大切なので、「朝散歩」という習慣を維持するために解決策を用意しました。

だるいとき

もし、普段あなたが散歩で15分歩くとします。

あなたは、「だるいなぁ~」って気持ちになりました。

そういうときは、1分だけでもいいので、朝の太陽の光を浴びましょう

やるのとやらないのとでは、雲泥の差があります

だるくても、1分だけでも外に出ましょう。

雨や雪のとき

雨や雪で、朝散歩に行けなくなるかもしれません。

そのときは、家で軽いストレッチや深呼吸を、朝散歩の代替行動にするといいかもしれないです

朝散歩体験談

2025年6月頃から朝散歩をやってきた僕の体験談を皆さんにシェアしていきたいと思います。

あめたくの朝散歩ストーリー

きっかけ

きっかけは、Youtubeの動画を見ることから始まりました。

サム本解説chの脳科学についてです

【出典】Youtube サムの本解説ch 脳科学まとめ 2:48~10:18 より

【総集編】人生で損しないための脳科学に関する重要な知識まとめ【脳科学まとめ】

これ見て、「脳内物質のセロトニン = 幸せホルモン」だということを理解しました

セロトニンを分泌する方法に朝散歩が効果的ってことを知って、朝散歩をしようってなりました。

はじめたて

はじめたての頃は、同時に早起きを習慣にしていたため、朝5:00に早起きして、散歩をしに行きました。

このころは、睡眠時間が6時間くらいで死にそうになりました。

僕は一度、23:00くらいに寝て5:00に起きて散歩をしたんですけど、死にそうになって、公園のベンチで寝てしまった経験があります笑

もちろん、睡眠時間最優先だなって反省しました。

しかし、外はあまり太陽が出てなく、夕日みたいな感じで、普段の街並みとは違う景色が見れました

段々慣れてきた

だんだんルーティーンが固定化されてきました。

散歩を始めて2週間あたりからそうです。

自分で作ったルールを、何もエネルギーを消費しないで行動ができるようになりました。

何もエネルギーを消費しないで行動ができるようになったのがこのあたりからです。

朝散歩しないと気持ち悪くなった

朝散歩をはじめて1か月。7月中旬。

朝に散歩をしないと気持ち悪いレベルに発展しました。

現在は、夏休みに入って、5:00に早起きすることはできなくなってしまいました。

しかし、朝に散歩をすることを毎日続けてて、効果を感じることができたため、続けることができました

夏休みが始まったばっかでは、早起き習慣が崩れ、散歩をしないときもでてきました。

朝に散歩をしていない一日は、なんだか違和感がある気がします。

だから、散歩は現在毎日続けるようにしています

2ヶ月後

毎日続けないと気持ち悪くなった後には、逆に毎日続かなくなりました。

朝散歩に飽きて、退屈になってしまいました。

みなさんは、朝散歩をすることとプラスで朝散歩をする楽しみを見つけてみましょう。

意識したこと

僕が、朝散歩をするうえで、意識したことがあります。

これをやったら習慣化が簡単にできました。

最初は5分だけ

最初いきなり「20分!30分!」とかやり始めると、三日坊主になると思い、最初は5分だけ散歩を始めることにしました。

習慣形成は、続けることが大切です。

5分散歩を続けることに慣れたら、だんだんと時間を増やしていきました。

僕は現在、15分朝に散歩を続けています。

効果を実感する

散歩の後の効果をしっかり実感していきましょう。

僕は、朝の太陽の光がぽかぽかしていて、朝散歩終わったあとの余韻が好きです。

効果は人それぞれかもしれません。

ストレスが軽減した、日中のパフォーマンスが上がったなど、効果を実感してください。

そうすれば、朝散歩をやる意味を再確認することができます

何が変わったのか

僕が朝に散歩をして変わったことを、朝散歩をする前と後とでは大きく変わりました

昼寝をやめれた

睡眠時間が伸びたのか、散歩をして生活リズムが整ったのかがわかりませんが、とりあえず昼眠くなくなりました。

目覚ましなしで起きられた

生活リズムが整ったおかげか、アラームを設定しても勝手に起きるようになりました。

夏休みになって、深夜24時に寝ることも増えてきましたが、朝の6時30分に勝手に起きてしまうことが増えました。

前日に早く寝て、朝早く起きたら完璧ですね☆彡

朝散歩の恩恵+習慣

朝散歩の恩恵は一時的なもので終わりませんでした。

毎日続けたことによって、習慣形成に成功しました。

これ、毎日勝手に続けることができているため、毎日朝散歩による効果を実感することができています。

おわりに

「習慣」というものは、人間が毎日勝手にやっている行動です。

「習慣」は人生を変える力があります。

朝散歩は習慣形成の第一歩です。

朝に散歩をすることは、健康+幸せ+生活リズム、これらを得ることができます。

朝散歩できたことをベースに、勉強・仕事・人間関係にもいい影響を及ぼすでしょう。

ぜひ、この記事をきっかけに、朝散歩を習慣にしてください!

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